2023年の「声が好きなテレビ朝日男性アナウンサー」ランキングが発表されました!
1位は、小木逸平(こぎ いっぺい)アナ!
様々な情報番組を歴任し、現在は「報道ステーション」でメインキャスターをしています。
ちょうどいい、落ち着いたトーンと聞き取りやすい声質で、毎日お茶の間に情報を届けてくれています。
そんな小木逸平アナですが、双子の姉がいるというのはご存じでしょうか?
また、中日ファンとしても有名ですよね。
テレ朝のエグゼクティブアナウンサーとして長年活躍している小木逸平アナは、どのような学歴で、なぜアナウンサーになったのでしょうか?
この記事では、以下の内容についてまとめています。
・小木逸平アナの双子の姉について
・小木逸平アナの学歴
・小木逸平アナがアナウンサーになった理由
小木逸平アナの双子の姉について
小木逸平アナには、5歳年上の双子の姉がいます。
どのような人なのか、個人的な情報は公開されていませんでした。
姉や兄がいると、色んな面で兄弟の影響を受けますよね。
小木逸平アナも例外ではなく、様々な影響を受けたようです。
小さい頃は、姉がやっているからという理由だけでピアノを習っていたが通うのは気が重かった、と話していました。
お姉さんたちはとても可愛かったそうで、「可愛い双子の姉妹」となればさらに周りから注目され、可愛い、可愛いと言われることが容易に想像できます。
実際、いつもお姉さんたちばかりが可愛いね、と言われてきたそうです。
少年だった小木逸平アナは、何とかして自分も注目されたい、どうすれば・・・と考え、話すことによって目立とうと考えたそうです。
そこから目立つために話すことを意識するようになり、話すことが好きになっていったそうです。
局内で「おしゃ」というあだ名が付くほどおしゃべり好きな小木逸平アナですが、原点は双子の姉にあったんですね!
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小木逸平アナの学歴
アナウンサーを目指すきっかけに姉の影響があるというのはどういうことなのでしょうか。
その前に、小木逸平アナがどのような学歴でテレビ朝日に入社したのか?学歴についてです!
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小木逸平アナは埼玉県出身で、埼玉県立浦和西高等学校、
中央大学文学部哲学科を卒業しています。
大学時代は、落語研究会で活動していました。
話すことが好きで、「これだ」と思って入ったそうです。
「覚えるのが大変でも、緊張しても苦にならなかった」というのは、本当に話すことが好きな証拠ですよね!
また、文を覚えたり緊張する場に慣れるというのは、後のアナウンサーの仕事にも大いに役に立ったのだろうと思います。
長続きした“習い事”は(小さいころの習い事とは厳密に言うと違いますが…)
大学時代に「これだ」と思ってはじめた落語だけ。
どんなに覚えるのが大変でも、どんなに緊張しても、苦になりません。
好きこそ物の上手なれ。やはり「好き」って大事ですな。
小木逸平アナがアナウンサーになった理由
今夜9時56分からは #報道ステーション 小木アナの #ストレスフリー な瞬間は?「アイロンがけ、餃子づくり、DIY、などなど“仕事以外で”無心になって集中できるものがいいですね~気持ちがスッキリします #小木逸平 」 pic.twitter.com/8QkEGTZpwT
— テレビ朝日 アナウンサーズ (@announcers_EX) February 15, 2021
話すことが好きで落語研究会からアナウンサーになった、と聞くととても自然な流れのように感じますが、その話好きは、双子の姉の影響がキッカケになった、ということでしたね。
そうしてだんだん話すことが好きになり、落語研究会でその腕をさらに磨き、アナウンサーになったのですね。
子供のころの悩みから自分を磨き、その腕を生かして職業にまでしてしまうなんて、向上心や野心など、熱いものを感じさせますね!
まとめ
ニュースでおなじみの小木逸平アナの、双子の姉、学歴とアナウンサーになった理由についてでした。
いつも何の気なしに見ているアナウンサーにも、そこに至るまでの色々な背景があるんだなあと、当たり前のことをしみじみ感じました。
「双子の姉ばっかりじゃなくて、自分も目立ちたい!」と思って話すことを考える時点で、仮にお姉さんたちがいなくても、そのうち話すことが好きになっていたんじゃないかな~、とも思います。
いつも淡々と、分かりやすくニュースを読む小木逸平アナですが、話すことがとても好きという気持ちを全面に出して、何かを熱く語ってもらいたいな~なんて想像してしまいました!